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ガーデンファニチャーめぐり

File.26 リビエラ

ショールームにあるリビエラディレクターズチェアーを3年位メンテナンスしていなかったので、座面・背面のバティライン部分と本チークの部分それぞれ一人でお手入れをしてみました。
折りたたみが可能なディレクターズチェアーは、映画監督や俳優さんが椅子に自分の名前を入れて撮影中に使っているイメージがありますね。

まずは、本チークの汚れが目立ったので、中性洗剤で全体をスポンジやブラシで洗います。
続いて、フェラーリ社のバティライン部分に専用のフェラーリクリーナーを吹きつけて、スポンジでゴシゴシ汚れを落とします。
頑固な汚れの時には、クリーナーを吹きつけて数分間放置して染み込ませてから擦ります。
ホースから水を引いてくる等、全体を十分な水ですすいでください。
バティラインクリーナはGISELEで販売しておりますのでお問い合わせください!(^-^ゝ

数時間自然乾燥をさせたら、本チークを目の細かいやすりで削ります。
少し削っただけで昔の色みが見えてきました!
本チークは、表面は経年変化しても木自体の強度や質は変わらないというのは納得でした。
綺麗に削りかすを払ったら、いよいよチークオイルを塗っていきます。
チーク用オイルを良く振ってハケなどでムラなくまずは1度塗り。お好みで2度塗りします。
削った後なので、1度塗りでかなり浸透しました。
チークオイルはGISELEで販売しておりますのでお問い合わせください(*^-°)v
あとは2日間、雨の当たらない場所で十分に乾燥させます。
2日後、残った余分なオイルを乾いたタオルで拭き取ります。 これでメンテナンス終了です。

今回は違いが分かるように向かって右側だけをメンテナンスしました。
こんなに見違えてしまいました☆
メンテナンスの頻度は設置場所によって異なりますので、経年変化が気になった時に試してみてください。
もしくは、お手入れせずに、自然にシルバーグレーに経年変化していくのを楽しむのも本チークの醍醐味です!

チークのメンテナンス方法はこちらのページをご参照ください↓
チークのメンテナンス方法

【GISELE】ジゼルの リビエラディレクターズチェアー はこちら↓
リビエラディレクターズチェアー

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