ガーデンファニチャーの通販 | GISELE【ジゼル公式サイト】プレミアムチークファニチャー表参道

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商品情報

チーク家具のお手入れについて

 新しくお買い上げになったばかりのチーク家具は、天然の油成分を豊富に含んでおり、表面が非常に滑らかでしっとりとしています。この油成分が保護してくれるおかげで、チーク家具は耐久性に優れ、お手入れに手間がかからず、年間を通して屋外用家具としてお使いいただくことができます。
 チーク家具を屋外でしばらく使用すると、太陽光にさらされることで油成分が蒸発し、表面は変色していきます。色が徐々に薄くなり始め、最終的にはシルバーがかった美しい灰色へと変化します。(変色していく早さは、温度や湿度、太陽光などの気象条件によって異なります。湿気の多い気候では早く、乾燥した気候では遅く変色していきます。)

 変色が進むと、チーク材の表面に小さなひび割れが生じることがあります。これはチーク材が屋外に放置されたことで、わずかに膨張・収縮することによって自然にできる表面上のひび割れです。チーク材の内部が損傷しているわけではありませんので、家具の強度や耐久性に影響はありません。
 椅子の足やアームの部分に木目が浮かび上がることがありますが、変色が進むにつれて元のなめらかな表面に戻っていきます。(やわらかい毛のブラシやスポンジを使ってチーク家具を拭くと、表面のなめらかさが戻りやすくなります。) 変色が進むと波形や染みのようなものが斑点状に現れることがありますが、時間が経つにつれて均等な模様になり目立たなくなります。
 ミャンマーチークは他の木材よりも、お手入れが簡単です。さまざまな環境下での使用には、まれに色ムラやシミがみいだされることがありますが、こうした汚れに気づいたときには、以下のようにチーク家具のお手入れをしてみてはいかがでしょうか?

チーク家具のメンテナンス方法

汚れを落とす

 カナダワシやナイロンブラシに、お水(寒いときはぬるま湯)をしみこませ、チーク家具の汚れを落としていきます。ポイントは木目に入り込んだ汚れを徹底的に取り除くことです。汚れが気になるときは中性洗剤で洗ってください。たわしなどの残留物が残ると、変色の原因になりますので、丁寧に磨いてください。

やすりを掛ける

 汚れを落とし十分に乾燥させたら、サンドペーパーを使ってやすり掛けを行います。始めは目の粗いものを使って、目の細かいもので仕上げを行い、すべすべの木肌にしていきます。

チークオイルを塗る

 最後の仕上げにチークオイルを塗ります。木肌の色合いが塗る前に比べて濃い茶色に変わり、新品と同じような風合いに再生します。オイルを塗った後に2日ほど雨に濡れないところで乾燥させるのもポイントです。

お手入れをすることで何度でもよみがえるチーク家具

 屋外で約2年ほど使用したベンチです。左側が汚れも落としていない状態で、黒ずみまでハッキリわかります。再生したかのようにきれいな右側とは対照的ですね。

チーク家具にクッションをつける

 チーク家具にクッションを付けるときは、湿らせた布で家具を拭いて汚れやホコリをしっかり落としてから行ってください。
 チーク材は、木の組織中に天然の油成分を豊富に含んでおり、お買い上げいただいたばかりの頃に雨天が続くと、その油成分が流れ出ることがあります。油成分がクッションに付着すると傷む原因となりますので、雨天時には家具を屋内に移動するようにしてください。(変色が進行してシルバーがかった灰色になってきている状態であれば、油成分が流れ出ることがありません。その場合は、屋内に移動する必要はありません。)

チーク家具を屋内で使用する

 チーク家具を屋内で使用するときは、汚れやホコリから家具を保護するために、チーク家具用のワックスをかけて、表面を薄くコーティングします。また、ワックスは定期的にかけるようにしてください。

チーク家具を屋内に保管する

 チーク家具は家具カバーをかけずに、年間を通して屋外で使用することができ、降雪や氷点下でも傷むことはありません。しかし、チーク家具を屋内に保管する場合は、直射日光の当たらない車庫や物置を選び、高温多湿の場所を避けてください。また、家具カバーの多くは通気性が悪く、カビの繁殖を促すことがありますので、ご使用はお控えください。

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